忍者ブログ
http://srep.blog.shinobi.jp/
さいたま美術展<創発>プロジェクト/Saitama Resonant Exhibitioins Project
WRITE ≫  ADMIN ≫
埼玉における美術活動の有機的な連携を目指して、松永康が、随時その状況について思うことを書き連ねてゆきます。
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新コメント
[12/05 小川町伊東]
[11/02 大園 弥栄子]
[06/24 NONAME]
[06/24 NONAME]
[11/13 松永です。]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
松永康
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
[80] [79] [78] [77] [76] [74] [73] [72] [71] [70] [69]
■ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 秩父郡東秩父村の和紙の里で開かれている「版画フォーラム2010」を見てきた。2004年から始まり、今年が7回目となるそうだ。公募展だが、アンデパンダン方式なので応募されたすべての作品が展示されている。
 この展覧会は、地元で木版画を作っている高野勉さんという人が中心となって始めたそうだ。高野さんは初め、近所の人たちに版画の作り方を教えていたのだが、その人たちが一堂に展示できる機会を作ろうということでこの催しがスタートした。当初は数十点ほどだったのだが、徐々に広い地域から作品が集まるようになり、今回は400点近い応募となった。
 この展覧会では応募された作品の中から賞を決め、和紙の里での展示終了後、協力してくれている画廊や商店でそれらを展示してもらうことになっている。そのことで、出品された作品をより多くの人に見てもらおうというのだ。
さらにおもしろいのはその賞の決め方である。展覧会が始まる前に、協力してくれている地元の会社や商店の主を集めて選考会をやる。そしてそれぞれが、自分がよいと思った作品に賞を与えるのだ。だからそれぞれの受賞作には、店舗や会社名の入った賞名が掲げられている。
 買い上げは賞の条件ではないが、賞を出した人が直接作者にかけ合って作品を買うことはよくあるらしい。そう言われれば、授賞作品を見比べているとその提供者の好みがわかってくる。おそらく賞を出している人たちも、会を重ねるごとにだんだんと眼を肥やしてきているのだろう。そのうち賞の提供者ごとに授賞作を並べてみて、その提供者の中からまた賞を決めたらおもしろいのではないかなどと勝手な妄想を膨ましていた。


版画フォーラム2010和紙の里ひがしちちぶ展
会期:平成22年6月19日(土)から27日(日) 11時から16時まで(最終日は14時まで)
会場:東秩父村和紙の里
355-0375秩父郡東秩父村御堂441 ℡:0493-82-1468
主催:版画フォーラム実行委員会
355-0374秩父郡東秩父村安戸87 高野方
℡:090-8940-0808 FAX:0493-82-0168
e-mail Tsutomu.kono@nifty.com 
ホームページ:http://homepage2.nifty.com/kamigura/hangaF.htm


PR
 ■ この記事にコメントする
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS
 ■ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 五十路のチビジ ] All Rights Reserved.